ゲスト様A様。
この日は到着すると通常よりも増水、濁り、、、。どうやら上流で大雨が降ったようでその影響が残っていたようでした。
出船するとギリギリの水流。
そんな状態のフィールドで明らかに過去最大と思われる真っ黒なバスを発見!!
二人して息を飲み、A様がそのバスの動きを観察していると、少し傾向が見えてきたのでトップを入れるといきなり「ゴボンッ!!」が、、、水流が早いためボートボジションも合わずラインがタワミ、アワセが効きませんでした。
意気消沈していると、しばらくしてまたそのバスがカムバック。
そこから飽きられないようにルアーローテーションを繰り返していると水面のラインの方にスッと寄ってきたので、先ほど食ったトップのルアーにして、ボートポジを流れを加味したルアーを流しやすい位置に移し、岸際から反転流を利用したナチュラルドリフトで流すと、、、、、、、、、、静かに「チュポッ」人間側としては、「ん、ん??」という感じでしたがラインが走って「キタッー」っというところで、まさか、まさか、泣きのラインブレイク、、、、。
相手が重過ぎました、、、。
ルアーがバスから外れてくれることを願いながら二人でしばらく凹んで、気を取りなおすも完全にリズムが崩れ、ライトリグでバイトはあるも、細軸シングルフックが折れていたりと不思議と流れ。もはやコントのような状況に、、、。(笑)
それでも、おもしろ楽しく釣りをして頂けて良かったです^^
僕こういうの後になると笑ってしまうタイプなんです。
次回あの子がいれば、考えた対策を講じてリベンジしましょう!!
ここだけの話、あの後本当に釣りの夢を見ました。(笑)
次回も楽しみにお待ちしております。
ありがとうございました。